34週4日 母親学級4回目に参加
この日は母親学級の最後の回の日です。
この日の内容については、入院病棟の見学に合わせて、分娩室、沐浴の見学があったようです。
この内容については、立ち合い講座の中でも一応見学はできていました。
立ち合い講座ではさーっと見て廻るくらいのものですが、大体の内容は分かっていました。
入院病棟は部屋の規模で差額ベッド代がかかる
入院病棟は各部屋にベッドが置かれていて、それぞれの部屋の規模によって差額ベッド代がかかります。
私たちがお世話になっている病院では、
- 特別室
- 一人部屋
- 四人部屋1
- 四人部屋2
- 六人部屋
となっています。
特別室
特別室は基本的に個室で、部屋の中にトイレとお風呂が付いています。
日常生活のほとんどを部屋の中で済ますことが出来るため非常に快適です。
また部屋の広さも十分あり、お見舞いの人もくつろげる空間になっています。
値段は1泊当たり15,000円です。
一人部屋
一人部屋はその名の通り一人用の病室です。
特別室との違いは広さとバストイレがないことです。
値段は1泊当たり10,000円です。
四人部屋1
四人部屋は大部屋に4つのベッドと仕切りの棚があり、4人で一部屋使うための部屋です。
部屋の広さはまぁまぁといったところでしょうか。
隣のベッドとは互いに棚を置きあっているのである程度は確保されていますが、人によっては周りに人がいること自体ストレスと感じる場合もあるのかもしれません。
値段は1泊当たり4,000円です。
四人部屋2
この部屋は四人部屋1に比べて、隣のベッドとの境目がカーテンで仕切っただけの簡易なものになります。
値段は1泊当たり2,000円です。
六人部屋
この部屋は四人部屋よりも一回り大きい所にカーテンのみの仕切りで6人分かれて入院しています。
差額ベッド代はありません。
ここまでみて、好きなものを選べるのかと思いきや、入院するときになって部屋に空きがなければ強制的に空いている部屋に入院することになります。
分娩室は2種類
分娩室は2種類に分かれており、完全個室仕様となっている和室と、普通の洋室の2種類です。
これらについては基本的に待遇に変わりはありません。
布団とベッドくらいの差ですね。
こちらについては希望を聞いてくれるようなので、我が家は洋室にすることにしています。
沐浴は自分がやるとしたら赤ちゃんを落としそうで怖い
沐浴についてですが、正直首が座っていない赤ちゃんを抱っこしながら沐浴させるのはかなり厳しいと思っています。
ただでさえかなりうっかりミスが多いのが私の特徴なのに、生身の脆い赤ちゃんなんて持つだけで手汗が止まりません(笑)。
でも、私の仕事になりそうなので、しっかりやっていきたいと思います。
母親学級は全て終わり、出産を待つばかり
母親学級については妻はもうすべて受けたので、後は出産を待つばかりです。
いつ産まれてもいいように鞄の用意なども終わっているので、生まれる前はテンパらないように落ち着いて行動したいと思います。